みなさん、いよいよ暑くなってきました。
そう、マラソンシーズン真っ盛りです！
エアフライの本拠地鯖江でも５月14日に
「第39回つつじマラソン」が
鯖江市陸上競技場にて行われます。
そんな競技場の横に
めがね会館があります。
入場無料で、めがねショップや歴史博物館、
体験コーナーなどめがねについてあれこれ
学べる素晴らしい建物です。
そのエントラスで皆様を迎えてくれる
立派な銅像が１体。
あるお方の銅像ですが、
このお方がいなければ、今の鯖江がなかったと言っても
過言ではありません！！
そこで今回は
「めがねの聖地"さばえ"は このお方から始まった！」
をご紹介！
100年以上続く伝統の原点です。
そう、マラソンシーズン真っ盛りです！
エアフライの本拠地鯖江でも５月14日に
「第39回つつじマラソン」が
鯖江市陸上競技場にて行われます。
そんな競技場の横に
めがね会館があります。
入場無料で、めがねショップや歴史博物館、
体験コーナーなどめがねについてあれこれ
学べる素晴らしい建物です。
そのエントラスで皆様を迎えてくれる
立派な銅像が１体。
あるお方の銅像ですが、
このお方がいなければ、今の鯖江がなかったと言っても
過言ではありません！！
そこで今回は
「めがねの聖地"さばえ"は このお方から始まった！」
をご紹介！
100年以上続く伝統の原点です。
つつじマラソンのコースです。
アスファルトがとても綺麗ですねー。
その横にめがね会館があります。
そして入ってすぐに出迎えてくれるのが、このお方！
増永五左エ門さんです！
簡単にご紹介します。
100年以上前、雪の降る鯖江では冬の産業が無く、
大変苦しい生活でした。
そこで、この増永五左エ門さんが大阪より眼鏡職人をひきつれて
鯖江に眼鏡作りを定着させました。
そして国内産眼鏡の95%以上を生産する世界屈指の
眼鏡都市「SABAE」が築かれていきました。
この鯖江の眼鏡作りの良さは国内にとどまらず、
海外の著名ブランド品もかなり数多く生産しています。
世界の眼鏡作りにおいてなくてはならない存在
それが「SABAE」
その原点にこのお方の功績があるのです。
このお方がいなければ、僕達もエアフライを
作ることは無かったといえます。
もし五左エ門さんが生きておられて
エアフライを見た時、どんな反応を
したのでしょう？
びっくりするかな？
こんなのフレームじゃない！と激怒するかな？
感激してくれるかな？
でも見るだけじゃなくて、
実際にかけて、体感してほしいな。
そこで
かけてもらいました。
よーくお似合いです！！
（※メガネ会館スタッフに許可をいただいて撮影しています）
もちろん鼻には触れておりません。
さばえ眼鏡作りの原点と世界最先端スポーツサングラスの
夢のコラボレーションです！
でもせっかくですから・・
AF-201もかけてもらいました。
よぉーくお似合いです！！！
（※メガネ会館スタッフに許可をいただいて撮影しています）
やっぱり鼻には触れておりません。
さばえ眼鏡作りの原点と世界最先端スポーツサングラスの
時空を超えた感動の出逢いです！！
今、私は大変感謝致しております。
増永さんがいなかったら、
本当にエアフライは
存在しませんでした。
感謝感謝です。
感謝といえば、
５月１４日は母の日です。
日頃なかなか口には出せない
「ありがとう」を伝える
素敵な日です。
全国の母なる皆様へ
いつもありがとうございます！！！
